5月1日(水)雨の一日となりました。もうすぐGW後半ですので、心と体を振り絞ってみんな頑張った一日でした。 本校は県内4地区のうち、東部地区のSDGs教育推進研究校に中学校として唯一選ばれております。昨年度から来年度まで3か年計画で、埼玉県教育委員会より、本研究の指定を受けています。 2050年、皆さんが大人として大活躍している頃、どんな世界が広がっているのか。 SDGsを学び、 未来をより良くするために、今暮らしている身の回りの課題を把握し、それを克服するための手立てを考え、課題克服のために行動していく力が、一人一人に求められています。 特に、課題を「 自分事 」として捉え、 身の回りでできるSDGsを意識した取組・簡単にできる努力の積み重ねが必要です。未来を良い未来にするかどうかは、今を暮らす私たちの「 責任 」です。 今日は企業のSDGsの取組を知り、課題を自分事として捉えるため、そして企業がどんな取組をして社会に「貢献」しているのか知るために、 セブンイレブン・ジャパン の方々をお招きして、全校学習会を開催しました。 へぇー、なるほど、というお話が盛りだくさんでした。食品ロスを減らすための取組、商品の環境に対する貢献など、これからのSDGsの学習に参考になるものばかりでした。来ていただいて本当に良かったです。勉強になりました。 ~1年生の感想から~ Q:あなたは、2050年の自分の住む街をどのような場所にしたいと思いますか。 ○ゴミが少なく、気温的にも生活しやすい場所にしたい。一人一人のことを考えた安心・安全の場所にしたい。 ○近代化もうれしいけど、森林などが増えている世界にしたい。人間と動物がもっとより良い場で暮らせるような街、世界にしたい。 ○SDGsの目標を達成して、今の地球の環境よりも良い状態の地球で、今よりも宇宙のことや技術で発展して、地球にも優しい、誰もが住みやすい場所にしていきたい。 ○余ったものを捨てずに、違うものに変える街にしたい。将来の夢はパン屋なので、余った生地や小麦などを捨てずに使ったりする工夫や努力をしたい。 ○緑あふれる街。AIやコンピュータ産業が進んでいく中でも、公園があったり、花見ができる、紅葉狩りができるスポットがあってほしい。いい意味で今と変わらずに。 Q:「自分にできそうだ」と思ったことや、社会に提案したいこと ○「てま