9月26日 心肺蘇生法の授業(2年生体育)

9月26日(火)2年生の体育で心配蘇生法についての学習が行われました。さすが礼儀正しい2年生、説明を聞くところからしっかり取り組めていました。


はじめに「あっぱくん」という心肺蘇生法を体験できるキットを使って、胸骨圧迫について学びました。1分間に100~120回、腕を伸ばし胸骨を圧迫し続けるのは、思った以上に体力のいる動作だと感じていたようです。




いざという時に備えて真剣に取り組んでいました。身近でこのような場面に遭遇した時、中学生は頼りになる存在になるのだと思います。あっぱくんの後は人形を使って、さらに学習を深めました。





心肺蘇生の役割、救急車を呼ぶ役割、AEDを持ってくる役割など速やかに分担し、救命措置を施します。AEDのデモ機を使って、パットを貼り、電気ショックを与える方法についても体験できました。

何事も経験しておくと体が自然と動くことができます。真剣な気持ちで取り組んでくれてありがとございました。

また、今回の授業に当たり、蓮田市消防本部の皆様に資材をお借りしました。御協力いただきありがとうございました。

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