7月13日 3年生消費者教育・1年生の授業の様子
7月13日(木)昨日までと違って強い日差しはお預け。日差しはなく曇りの一日ですが、やはり暑い一日となりました。今日で1学期の午後の授業は終わりということで、午後の様子をお伝えします。
3年生は住友生命の方々を講師に招いて消費者教育の学習を行いました。お金の使い方だけではなく人生設計や生き方、中学生の今どんなことをしたら将来につながっていくのか、見通しをもつことの大切さを学びました。
暑いので水分をとりながら、また周りと話したり、ワークシートを書いて自分の人生を見つめたりもでき、とても貴重な時間でした。
講師の方は、今この時期、多くの経験をすることの大切さをお話しされていました。やってみることで新しく分かること、興味、そこから広がる世界が、自分のやる気や行動・夢の実現につながっていきます。夏休みは暑いけど、外に出て、いろいろな経験をして自分探しをするのも良いかもしれませんね。
同じころ、1年生は、総合の発表をしていました。1年生は農業について学習していましたが、グループごとに分かりやすくまとめプレゼンをしていました。調べたことをまとめ、発表をすると、知識がより確かなものとなります。まとめ方も非常に上手で、小学校までの経験がいかされています。
数学の授業も訪問しました。復習で今日の学習に必要なおさらいをしてから、今日の目標、分配法則について学習していました。
まず自分で問題を解いた後、周りの人となぜその答えになったのか確認し合います。ただ答えを出すだけでなく、どうしてその答えになったのか、他の人はどうやって解いたのか知ることは、自分の考えを広げるきっかけにもなります。
明日は午前中授業、1学期最後の給食になります。夏休みは目の前です。しっかりやりきって1学期を終えてください。期待しています。